異文化交流も目的としていたかつてのレジャーパーク
銀行の破綻がきっかけで資金繰りが厳しくなり、閉園に追いやられた新潟ロシア村ですが、なかなかテーマパークに乏しい日本海側にあるということもあり、破綻するまでは人気のレジャースポットでした。
破綻後、廃墟として残ることになりましたが、火災騒ぎなどもありどの廃墟にもありがちな心霊スポットして有名になることに。ただ現在は全体の解体工事が進むほか、一部は太陽発電のためパネルが敷かれているなど管理がされております。残っているのは教会棟と呼ばれる場所とかつての宿泊施設部分を残すのみとなっております。
所在地
阿賀野市山間にありますが、現在は管理会社のもと敷地一体がすべて管理されているため、入ることはできません。